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カンニング竹山、西田敏行の助言を真に受けて台本覚えず「どえらいことに」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.07.08 20:00 最終更新日:2021.07.08 20:00
カンニング竹山が、7月5日放送の『たまむすび』(TBSラジオ)で、演技について西田敏行から受けたアドバイスを語った。
竹山は西田から「タケちゃん、台詞なんか覚えちゃダメ」と言われ、「ザッと見て、現場で芝居しなさい。それがリアルな芝居だから」と助言を受けた。
竹山は「じゃあ、覚えなくていいんですか」と真に受けて、「まったく(台本を)読まずに現場に行って、どえらいことになったことあるよ(笑)」と大失敗。竹山は「やっぱり、西田敏行と俺は違う。日本を代表する名優と俺は違う」と反省したという。
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ドラマの撮影を控えているという赤江珠緒に、竹山は「ザッと、台詞だけ覚えてった方がいいよ」と伝えていた。
「竹山さんは『週刊アサヒ芸能』2019年5月2・9日合併号で対談したテリー伊藤さんから、『西田敏行さんの後釜が狙えるよ』と激賞されています。その言葉に竹山さんは『いやいや、全然及ばないです。でも、いまの僕の年齢は働き盛りって言われますし、お笑いはもちろん、いろんなことに挑戦したいですね』と返していました」(芸能ライター)
NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』などにも出演している竹山。演技をする姿もまた見てみたい。