エンタメ・アイドル
葵わかな、ドラマ撮影を支える “お守り” は「伊勢神宮」と「猿田彦神社」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.07.10 11:00 最終更新日:2021.07.10 11:00
10歳のときにスカウトされ、同年CMに初出演。以来、テレビドラマ、映画、舞台などで活躍する女優、葵わかな(23)。そんな彼女のそばには、ずっと猫がいたという。
「中学2年のときに、ちゃろが来て、そのあと実家の近所で保護したのが、三毛猫のみろ。昨年のお正月には、梅吉が仲間入りしました」
今は実家を離れて、ひとり暮らしをしている。
【関連記事:葵わかな、『わろてんか』主演から3年「経験が自分の中に消化できた」】
「疲れたときは、みろと梅吉に会うために、実家に帰ることもあります」
猫はいつも一緒にいられないが、常に彼女のそばにあって支えてくれるものもある。
「お守りです。以前から、訪れた先の神社などでいただいていて、一時はけっこうな数を持っていたこともあるのですが、今はこの3つです」
彼女が取り出したのは、伊勢神宮のものが2つ、芸能の神様として知られる、同じく伊勢の猿田彦神社のものがひとつ。
「お守りは、1年たったら新しいものをいただかなくてはいけないと思い込んでいたんですけど、何年か前に猿田彦神社の方が、『同じものをずっと持っていてもいいんですよ』と言ってくださって」
コロナ禍でお参りに行けないこともあり、一昨年参拝した際のお守りを大切にしているという。
「伊勢神宮と猿田彦神社は何度か初詣で伺っているんですけど、東京からはけっこうな距離がありますよね。向かっている道中、『今年も頑張ろう』っていう気持ちが自然と高まる気がするんです」