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丸山桂里奈、焼肉はジャージで「動きやすいから焼きやすい」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.07.10 19:50 最終更新日:2021.07.10 19:54
7月10日、元サッカー日本代表の丸山桂里奈が「ACTIVE WEEK」トークショーに出席した。
イオンレイクタウン(埼玉県越谷市)が、スポーツをテーマに、さまざまな体験型イベントを開催する「ACTIVE WEEK」。アンバサダーを務める丸山は、真っ赤なスポーツウェアで登場した。
「ジャージとかスウェットとか、ふだんから、けっこうアクティブな格好をして過ごすことが多いですね。
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特に、焼肉を食べにいくときなんか、みんなきれいな私服を着ていくけど、わたしは『焼肉はジャージで』って決めてるんです。
動きやすいから、肉を焼きやすいんです。皆さん、わかりますよね?」
北京オリンピック(2008年)やロンドンオリンピック(2012年)など、“なでしこジャパン” の一員として活躍した丸山。自身とサッカーとの出会いについて、こう振り返る。
「小学校6年生でサッカーを始めたんですけど、好きな男の子に誘われて始めたんです。しかも、(好きな男の子は)1人じゃなくて2人いたんですよ。
その子たちが『一緒にやんない?』って誘ってくれて……サッカーはそんなに興味があったわけじゃないですけど、その子たちと一緒にいられるから始めました」
続いて、「そこがサッカーじゃなかったら、また違うことをやってたと思います。わたしはそれまでもいろんな習い事をやっていました。飽きっぽいところがありましたが、サッカーがいちばん飽きなかったという感じです」と笑顔で振り返っていた。
囲み取材の際は、報道陣を気遣う一幕も。テレビ局の大きな音声機材を見ながら、「みなさん大変ですね、ほんとに。腱鞘炎とかなりませんか?」と語りかける。
「ロケとか行っても、音声さんもカメラマンさんも大変だなっていつも思うんですよ。わたしが社長だったら、4回とか5回くらいボーナスをあげたいです」と語り、報道陣の笑いを誘った。
イベント終了後、控え室の前では、多くの買い物客や子供たちが出待ちしていた。明るく元気な丸山は、みんなの人気者なのだ。