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3時のヒロイン福田、老化を乗り切って「第7世代っぽくいたい」
7月14日、都内でコメダ珈琲店「コメ牛」キャンペーン記者発表会がおこなわれ、3種類のサイズがある「コメ牛」にちなんで、ゲストとして3人組の「3時のヒロイン」(福田麻貴、ゆめっち、かなで)が出席した。
試食コーナーでは、それぞれの体型に合わせ、福田麻貴には “並の110g”、 ゆめっちには “肉だくの220g”、かなでには “肉だくだくの330g”が用意された。
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福田は「私ので並ですか? かなでちゃんのはさらにおっきい! 3倍の量!!」、ゆめっちは「キャッチャーミットくらいデカイ!!」、かなでは「これすごい! 持つのが!!」と大きさにビックリしながらも、満足そうに試食していた。
続いて、「こめ牛」バージョンの “海外ドラマあるある” をお願いされると、3人は「なんてジューシーなの、まるで昨日のキスみたいね。それにこのボリューム、まるで午前中にラブロマンスとアクションホラー映画を一気に……」と掛け合いを始めたが、終盤、息が合わず。
福田が「揃ってなかったですね。揃わなあかんやつだったんですけど。あんなに楽屋で練習したんですけどね」と笑いながら反省した。
また、この夏、何を乗り切りたいか聞かれると、福田は「加齢を乗り切りたいなと。老化を乗り切りたいというのがありまして。このトリオのなかでは私、ずば抜けて年齢が上なので。いま32歳なんですよ。今年33歳になるんですけど。もぐりの第7世代なんで、まだなんとか第7世代っぽくいたいなって」と話した。
質問コーナーでは、会場に「ご質問のある方」と呼びかけたが誰からも手があがらず、思わず福田から「ないですか? なら関係のない質問でも」という一幕も。3人で「こんなの初めてですよ。恥ずかしい」と大笑いしていた。