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小島瑠璃子 『キングダム』作者と破局…少女時代の夢「お城に住みたい!」実現寸前の挫折
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.07.15 11:00 最終更新日:2021.07.15 11:00
人気漫画『キングダム』の作者・原泰久氏(46)との破局が報じられた、「こじるり」ことタレントの小島瑠璃子(27)。そもそもこじるりと原氏の熱愛が発覚したのは、2020年7月の「週刊ポスト」の報道がきっかけだった。こじるりが福岡市内にある原氏のマンションに連泊する姿を撮影され、熱愛が発覚したのだ。芸能事務所関係者が語る。
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「原さんは、前妻との離婚が成立した4カ月後に、小島さんとの交際を報じられました。さらにその直後には、小島さんとの交際前に元アイドルの恋人がいたことも報道され、世間の注目を集めることとなったんです。とはいえ、今年3月に放送された『ホンマでっか!? TV』(フジテレビ系)に出演した小島さんは、原さんとの交際について、照れながらも笑顔で『幸せに……』と、交際が順調なことを明かしていました」
それから4カ月。残念ながら、2人が破局していたことがスポーツニッポンによって明らかになった。原因は、コロナ禍で会う機会が減り、年齢差からくる価値観や考え方の行き違いが浮き彫りになってしまったことだという。
本誌は2015年3月24日号で、現在のこじるりを形作った、幼少期のエピソードを発掘取材している。
千葉県の中部で育ったこじるりは、小学校時代の同級生によると、当時から「アイドルになりたい」と公言していたという。裏表がない性格で、ルックスも抜群。人気者として目立った存在だった。
また「お金持ち」になることも将来の夢として掲げていて、卒業アルバムでは、未来の自分に宛てて「お金持ちになって、世界一周りょこう中カナ?たぶん家は、お城だよネ!」(原文ママ)と、“野望”を綴っている。
原氏が描いていた『キングダム』は、最新刊の61巻時点で累計発行部数が8000万部を超える、超人気漫画。このまま結婚していれば、こじるりは本当に「お城」に住むこともできたのかもしれない。