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慶大生女優・駒井蓮、津軽弁が訛り過ぎていて「逆・方言指導」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.07.16 16:00 最終更新日:2021.07.16 16:00

慶大生女優・駒井蓮、津軽弁が訛り過ぎていて「逆・方言指導」

 

 公開中の主演映画『いとみち』、7月8日スタートのドラマ『お耳に合いましたら。』(テレビ東京系)や映画『科捜研の女-劇場版-』に出演と、着実に活躍の場を広げている駒井蓮

 

「台詞の津軽弁を、どのくらいの訛りにするか、悩みました。監督も青森の方なので、青森県人同士で判断すると、何言っているかわかんなくなっちゃうんですよ(笑)」

 

 

 青森県出身の彼女。主演映画の『いとみち』は、青森県の津軽地方が舞台で、台詞には津軽弁が多い。

 

 そのため、「ふつうの作品の方言指導と逆で、他県出身のスタッフさんのチェックが必要」だったそう。

 

 また、津軽三味線の演奏シーンにも挑戦しているのだが、「まったく経験がなくて。でも、耳コピというか、私は聴いた音楽をピアノで再現することができるんです。そういう音感のよさは役に立ちました」と、自信を見せる。

 

 現在は慶應大学に通いながら女優業に邁進。ドラマ『お耳に合いましたら。』(テレビ東京系で7月8日より放送)など、出演作が控えている。

 

「いろんな人に出会って、いろんなやり方を学んで、その場その場で吸収しながら成長できたらと思います。そうじゃないと、人生つまらないじゃないですか(笑)」

 

こまいれん
20歳 2000年12月2日生まれ 青森県出身 T168 2014年にデビューし、女優業を中心に活動。現在、主演映画『いとみち』が公開中。7月8日スタートのドラマ『お耳に合いましたら。』(テレビ東京系)、9月3日公開の映画『科捜研の女-劇場版-』に出演する。そのほか最新情報は、公式Twitter(@renkomai_1202)、Instagram(@ren.komai_official)にて

 

写真・細居幸次郎

 

(週刊FLASH 2021年7月20日号)

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