美大出身のチョコプラ長田、陶芸教室でモテるも「すぐに裸になる奇行癖」

　チョコレートプラネットが、7月16日放送の『A-Studio＋』（TBS系）でコンビの絆を語った。

　長田庄平は松尾駿について「すごいマメ。誕生日プレゼントも毎回くれる。俺はあげてない」とコメント。松尾は「コンビはネタを書いている方が偉いと思っている」とネタ作り担当の長田への感謝を語った。

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　2018年におこなわれた松尾の結婚式で、長田は号泣したという。「ボケで嗚咽するフリをしようとして、そしたら普通に泣いちゃった。今までのことを考えて、やっと売れて……」と振り返った。

　あるとき、渋谷のセンター街で、長田は松尾にふと「松ちゃんと組めてよかった」と声をかけたという。その真意は「ネタ見せで『面白くない』と言われて、（松尾が）『面白い』と言ってくれて。『お前と組んでよかった』って」と自分を認めてくれた相方に対し、思わず口をついて出た言葉だった。

　チョコプラのコンビ愛にSNSでは大きな反響が寄せられた。

《普通に泣ける チョコプラ素敵すぎ》
《チョコプラさん絆が深い…》
《松尾さんの結婚式のスピーチでボケで泣くマネしてたらいろんな感情がこみ上げて本気で泣いちゃう長田さん可愛らしいね》

「同番組では、2人の結成前の話も披露されました。長田さんは美大出身で、陶芸教室で教えていた時期があり、修学旅行生にモテていたそう。ところが、すぐに裸になる奇行癖もあったと、若気の至りをバラされていました。

　また、松尾さんは芸人になるまでユニクロでバイトしており、上京した際、妹さんから『目が死んでいる』と言われ、一念発起して芸人を目指したと話していました」（芸能ライター）

　意外な2人が養成所で出会って、苦労を重ね、友情を育み見事にブレイクしたのだ。