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「八代亜紀、天気を操る」「草なぎ剛、エビと会話」…勝俣が明かした芸能界都市伝説

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.07.18 16:00 最終更新日:2021.07.18 16:00

「八代亜紀、天気を操る」「草なぎ剛、エビと会話」…勝俣が明かした芸能界都市伝説

 

 勝俣州和が7月16日公開の自身のYouTubeチャンネルで「芸能界都市伝説・特殊能力ベスト3」を語った。

 

 3位は「加山雄三、予言」。勝俣によると、加山がスタッフに「メジャーに行った野茂英雄選手、ノーヒットノーランしたね」と話したという。

 

 

 その時点ではそんな事実はなかったが、3日後に現実になり、加山は「(そうなるだろう)ね!」と話して、あらかじめ知っていたかのように振る舞ったという。

 

 2位は「草なぎ剛、生物と会話」。勝俣によると、草なぎが『どっちの料理ショー』(日本テレビ系)の収録で、食材の生きたエビから「やめてくれ。俺は熱いのはイヤなんだ」という声を聞いたという。エビはそのままフライにされ、草なぎはそこからエビがさらに好きになったという。

 

 1位は「八代亜紀、天気を操る」で、八代がロサンゼルスでコンサートをおこなったときの話。現地で1年も雨が降っておらず、人々は困っていた。そこで八代が『雨々ふれふれ』の歌詞で知られる『雨の慕情』を歌うと、雨が降ったという。さらに、1カ月、雨が続いた名古屋で同曲を歌うと今後は止んだ。

 

 勝俣は「(八代)本人に確かめたら『本当よ』と言われた」と証言を取ったことを話していた。

 

 勝俣が語った「芸能界都市伝説」にYouTubeのコメント欄にはさまざまな声が書き込まれた。

 

《加山さんの予言はけっこう気になる(笑)》

 

《八代亜紀さんの都市伝説は聞いたことあります。他二つは初耳。…草なぎさん(笑)》

 

《天候操れるなら日本の豪雨災害無くなると思いますよ》

 

「八代さんは、1981年2月に続き、2017年10月にもロサンゼルスでコンサートを開催。

 

 所属レーベル・ユニバーサルミュージックの公式サイトでは、八代さんがMCで『36年前に来たときも乾燥地帯のロスに雨を降らせたの。そしてなんと、今回の滞在中にも雨が降ったの!』と語り、場内の笑いを誘ったことがレポートされています」(芸能ライター)

 

 芸歴が長い勝俣だからこそ知る芸能界の都市伝説を、もっと聞いてみたい。

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