加藤浩次、とんねるず番組で大道具バイトの過去「野猿になっていたかも」

　加藤浩次が、7月16日の『スッキリ』（日本テレビ系）でアルバイト経験を語った。

　加藤は北海道から上京した1年間で、デパートの警備や交通誘導員など9種類ものアルバイトをやったという。

「（渋谷の）『109-2』の警備もやった。夜中、懐中電灯で照らして、めちゃくちゃ怖い！　それでやめたんだから」と回想。

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　加藤はテレビ番組の大道具のバイトもやり、「『とんねるずのみなさんのおかげです』の（仮面）ノリダーのちびっ子ハウスのセットを作ったり」と振り返った。

　その話に森圭介アナウンサーは「リアル野猿になってたかもしれないんですね」と、とんねるずと番組スタッフによるユニット・野猿に加入していた可能性を示唆。加藤も「うん」とうなずいていた。

　加藤のバイト話にSNSではさまざまな意見が寄せられた。

《加藤浩次さんがアルバイト経験の話をしてたんだけど、109-2で深夜の警備バイトしてたって　109-2って久しぶりに聞いたわ マルキューメンズを経て今はマグネットだよ》

《加藤さん、テレビ番組のセットを作るバイトしたことあるんだ》

《森アナ→リアル野猿じゃないですか まさか #スッキリ でそのワード聞くなんて!!懐かしすぎて嬉しすぎる》

「加藤さんは、石橋貴明さんと5月7日配信の『石橋貴明プレミアム』（ABEMA）で共演。

　楽屋での2人の模様を撮影した石橋さんのYouTube動画『加藤浩次が貴ちゃんにだけ話した大事な話』（5月6日公開）では、加藤さんが『タカさんに（事務所の）独立に関して相談したい』と持ちかけていました。

　加藤さんが『最悪、タカさんのところ行っていいですか？』と聞くと、石橋さんは『全然いいよ』と応じて、『芸能界、力があるやつは残りますから。加藤の仕事ぶりを見ているとちゃんとしてるから大丈夫』とエールを送っていました」（芸能ライター）

『NHK紅白歌合戦』に2年連続出場するほど人気だった野猿。もしも加藤が大道具の仕事を続けていたら、加入していた可能性もゼロではなかったのだ。