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ハライチ・岩井、暴言キャラになった理由は『ピカル』の苦い経験から
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.07.18 16:00 最終更新日:2021.07.18 16:00
ハライチ・岩井勇気が、7月18日放送の『人生最高レストラン』(TBS系)でブレイク初期の苦労を語った。
『ピカルの定理』(フジテレビ系)でレギュラーに大抜擢されたが、岩井は「全然楽しくなかった」と告白。
当時、「ピアノで『トルコ行進曲』を2時間以内にミスタッチなしで弾けないと丸坊主」という企画に挑むことになり、岩井は「俺に何も得がない」と思いながらも挑戦し、案の定、失敗。本当に丸坊主にされた。
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澤部佑によると「そのときの顔が怖すぎて」と岩井は本気で嫌がっていたという。
岩井は「ムカついてた。思いっきりかわいそうに見える感じにしてやろう」と内心思っていたことを明かす。
さらに「『ピカル』の最後の方は、もうどう思われてもいいやって、むちゃくちゃ言いまくっていた。その頃から(暴言キャラは)始まっている」と振り返った。
岩井の話にSNSではさまざまな意見が寄せられた。
《岩井さん、ピカル時代は荒んでたのわかる気がする。 固定キャラ無かったもんなあ》
《岩井さんのピカルの定理の話 何度聞いても心が痛い》
《岩井をピカルで知って澤部との格差を知った だから当時は陰のイメージしかなかった》
「『ピカルの定理』で、澤部さんはツッコミでフィーチャーされ、『コントにいっぱい出させてもらった』とブレイクを実感したそう。
ところが、高校時代の話になると、岩井さんは学校の人気者だったいっぽう、澤部さんはいじめられていて、昼ご飯は1人で食べていたと、同番組で明かしています。
さらに、付き合っていた彼女を幼馴染に奪われ、それを岩井さんから冷やかされたことも話していました」(芸能ライター)
コンビそれぞれ、苦あり楽ありなのだ。