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前田敦子 離婚で再評価のワケ…「何でもやります!」と営業、キャラ変で「性格丸くなった」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.07.19 20:00 最終更新日:2021.07.19 20:10

前田敦子 離婚で再評価のワケ…「何でもやります!」と営業、キャラ変で「性格丸くなった」

3月下旬、映画『そして僕は途方に暮れる』の撮影に臨む前田敦子

 

 2021年4月に勝地涼(34)と離婚した前田敦子(30)。直前の1月には大手事務所から独立してフリーとなったが、じつは彼女のもとにオファーが殺到しているのだ。

 

「独立以降もドラマや映画への出演を続けていて、今後もすでに何本か仕事も決定しています。また5月からは、演出家・野田秀樹氏(65)の手がける舞台『フェイクスピア』への出演をはたしています。

 

 

 さらには、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントが手がける短編映画製作プロジェクト『DIVOC-12』にも参加。コロナ禍で大きな影響を受けているクリエイターたちを応援するための試みで、前田さんは『睡眠倶楽部のすすめ』で主演に抜擢されています」(芸能プロダクション関係者)

 

 これまでにも増して、意欲的に新たな挑戦を続けている前田。そこには、彼女の“キャラ変”が大きく影響しているという。

 

「離婚してから、いい意味で腹をくくったようで、『何の仕事でもやります!』と営業活動しているのです。『子どものためにも、とにかく自分が稼がないと!』という強い意志が感じられますね。

 

 昔は、とにかくドラマでも映画でも『主演かヒロインじゃないと嫌!』とこだわっていましたが、今は『番手も気にせず、求められれば挑戦してみたい』と宣言しています。

 

 実際、長年にわたって“共演NG”と言われていたキンタロー。さん(39)との共演も3月30日放送の『ウチのガヤがすみません!』(日本テレビ系)で実現。周囲からも『性格が丸くなった』と話題になっています。そうした変化も、キャスティングの上でプラスに働いているみたいです」(前出・芸能プロダクション関係者)

 

 そんななか、彼女は“ある野望”を抱いていた。

 

「たしかにバラエティ番組もNGなしで、オファーがあったら出たいという姿勢のようです。ただ彼女は、あくまで“主戦場は女優業”と考えています。

 

 同じAKB48だった大島優子さん(32)や川栄李奈さん(26)は、NHKの朝ドラや大河への出演をはたすなど、女優として一歩リードしていますが、そんななかで前田さんは『私は、映画で大きな賞を取りたい!』と言っています。
 

 今はとにかくオファーがきた仕事を確実にこなしていって、ゆくゆくは大きな仕事につなげたいという野望を抱いているみたいですね」(芸能関係者)

 

 AKB48時代は不動のセンターだった前田。新境地に立ったことで、ハリウッド進出なんて日がくるかも?

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