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近藤真彦 「みそぎゼロで芸能活動も再開」で見せた“甘え”に批判の声
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.07.22 12:25 最終更新日:2021.07.22 12:28
歌手、近藤真彦(57)が、11月2日にコンサートを行うことを、自身の誕生日の7月19日に発表した。ジャニーズ事務所を退所後初のコンサートとなり、東京・中野サンプラザホールで開催される。
自身が監督を務めるレーシングチーム「KONDO Racing Team」の公式ツイッターでは、「近藤真彦コンサート開催のお知らせ」と告知。投稿には、「ReSTART」と書かれた画像もついていた。
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2020年11月、「週刊文春」により25歳年下の女性社長との不倫を報じられ、無期限活動自粛を発表していた近藤。約半年の自粛期間を経て、2021年5月16日、レーシングチームの監督として半年ぶりに活動を再開していた。芸能活動の自粛は継続となっていたが、今回それが解かれるかたちだ。
これについて、ネットでは厳しい声が寄せられている。
「相変わらずみそぎが無かったね」
「ファンも関係者も甘やかし過ぎなのでは?」
ファンだけでなく、近藤と仕事で携わる人物たちもマッチを甘やかしている――。そのことについて、関係者はこう語る。
「文化放送の斉藤清人社長が20日、昨年11月から放送休止の状態が続いている近藤さんの番組について、『ラジオで近藤さんのことを聞きたいという思いは変わっていない』と語っていました。さらに、6月にも斉藤社長は『ジャニー社長への思い、ファンへの思い、今後の活動について、ぜひ近藤さんの言葉がほしい』と語っています。
助け船を出す、といえば聞こえはいいですが、こういう言葉に近藤さんは“甘えて”しまうのかもしれません」(芸能関係者)
またしても“さりげなく”復帰した近藤。喜ぶのは、ファンだけか、それとも……。