「渡部建と仲が良い芸人の番組に呼ばれない…」佐々木希を苦しめる不倫夫の密かな悪影響

第一子妊娠中の2018年3月、幸せいっぱいの笑顔を浮かべる佐々木希

「佐々木さんの民放レギュラー番組は、『所JAPAN』（関西テレビ）の1本のみです。本人は『何でもやります！』と言っているそうですが、バラエティ方面への進出は思ったほど簡単ではないみたいです……」（テレビ局関係者）

　2020年6月に不倫が報じられてから1年、いまだに芸能界復帰のめどが立たない渡部建（48）。代わりに奔走しているのが、妻の佐々木希（33）だ。

【関連記事：有吉弘行の目利き力が「予言者級」と再評価…TKO木下や渡部建などダメ出し組に騒動続々】

　夫の不倫報道以降、変顔を披露するなどバラエティ番組にも出演してきた佐々木。だが彼女の気づかないところで、ひそかに渡部の悪影響が出ているという。

「今のバラエティー業界には渡部さんと仲の良かったMCや出演者が多いのですが、彼らの番組には佐々木さんを出演させにくいんです。

　だって出演したら、どうしても“多目的トイレ”について触れないといけないですからね。周囲もイジりにくいですし、どうしても腫れものに触れる感じになってしまいます。

　渡部さんが復帰できないこともあって、彼女自身も『家族のために！』と頑張っているのだと思います。でも、そこでも夫が足を引っ張っるかたちになっているんです……」（前出・テレビ局関係者）

　7月には女性セブンで、佐々木が4億円マンションを個人会社の単独名義で現金一括購入していたとも報じられた。

　そんな彼女は、別の方面でも“営業”を始めているという。

「最近では、女優業でもかなり売り込みを始めているそうです。やはり知名度と華がありますからね。主演やヒロイン狙いだとチャンスは限られてしまいますが、受ける仕事の幅を広げればもっと露出が増えるはです。

　渡部さんは育児や家事をしてくれているみたいですし、今後は映画や舞台の出演本数を増やしていくことになるのではないでしょうか」（別のテレビ局関係者）

　渡部の復帰がまだまだ見えぬなか、佐々木の奔走する日々は続きそうだ。