指原莉乃が、7月24日放送の『1億3000万人のSHOWチャンネル』(日本テレビ系)で、15歳まで過ごした地元・大分県での日々を語った。
生まれたときから指原を知る、いとこの証言によると、指原には「架空の友達」として本人しか見えない少女・アミコちゃんがおり、ままごとやかくれんぼをしていたという。
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いとこが一緒に靴店に行くと、指原が「アミコちゃんが履いている靴が欲しい」と言い出した。周りは意味がわからなかったようで、いとこは「怖かったです」と振り返っていた。その話を指原は大笑いして聞いていた。
当時の指原は、学校から帰宅するとパソコンを立ち上げ、モーニング娘。に関するサイトをチェックするヲタ活を満喫していた。中学校時代の恩師は、進路相談で「オーディション」「AKB48」という話が出てきたと明かす。だが恩師は「取り立てて際立つものや光るものを感じたことがなかった」とバッサリ。指原は「懐かしい」とリアクションしていた。
指原の大分時代の話にSNSでは大きな反響が寄せられた。
《さっしーのアミコちゃん、わたしもみっちゃんかがいたらしいからちょっとわかる》
《アミコちゃんの話もっと聞きたい》
《指原のガチ証言者なんていないだろ…って思ったら従姉妹の方と先生か。それならガチやね》
「同番組で指原さんは、大好きな3歳の歌姫・村方乃々佳ちゃんのバックダンサーをフワちゃんとすることに。『犬のおまわりさん』を歌う動画が2000万回再生されている乃々佳ちゃんの動画を、指原さんはいつも見ていて『9割、私が再生している』とジョーク。乃々佳ちゃんが歌う『にじ』を踊って、久々のダンスに『このフォーマットで『紅白(歌合戦)』出られますね。ガンギマリでした』と満足げでした」(芸能ライター)
心理学で「子供の心を支える仲間」とされる「イマジナリーフレンド」が、指原にもいたのだ。