麒麟・川島のゲン担ぎはトイレ掃除 “新幹線おしぼり” で拭きまくり

　麒麟・川島明らが、7月29日放送の『ラヴィット』（TBS系）で、こだわりのラッキーアイテムや「ゲン担ぎ」について語った。

　川島は「毎日トイレ掃除している。それで仕事が増えていったので、やめられなくなった」と明かす。新幹線でもらえるおしぼりがお気に入りで、それがネットで買えることを知って箱で購入。「いろんなところを拭きまくっている」と笑う。

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　ギャル曽根は金運アップのため、1万円札を「0が8個並ぶように折って1億円に。お金があるところにお金が集まってくる」とコメント。表に印刷された「10000」と裏の「0000」がつながるように2回折るという。「財布に入れている。入れ始めてからめちゃくちゃ」と、“ガッポガッポ入る” ようなジェスチャーで笑いを誘っていた。

　コロコロチキチキペッパーズ・ナダルは、『キングオブコント』で優勝した頃に、笑福亭鶴瓶からもらったポチ袋を「お守りとしてずっと持ってます」と笑顔。

　相方・西野創人は、ナダルからもらった豊川稲荷の七福神のお守りで、「財布に入れてからレギュラーのラジオ番組が決まった」と効果があったという。

　ニューヨーク・屋敷裕政は、出かける前に家族写真に手を合わせると言う。また、村上佳菜子はマスクを首から下げられるマスクチェーンを自作しており「最近のラッキーアイテム」と語っていた。

「多くの著名人が、なにかとこだわっているゲン担ぎ。東京五輪で金メダルを獲得した大橋悠依選手は、ゲン担ぎとして地元・滋賀県彦根市のマスコット・ひこにゃんの靴下をはいているそう。

　また、ダウンタウン・松本人志さんはかつて『放送室』（TOKYO FM）で『靴下の上の方を何センチかだけ折る。ナンパの成功率が上がる』と話しています。

　ちなみに、サザンオールスターズの桑田佳祐さんは、2014年9月12日放送の『ミュージックステーション』（テレビ朝日系）で、『大事なコンサートの前は勝ちに行くという意味でトンカツを食べる』と話していました」（芸能ライター）

　有名人にはそれぞれゲン担ぎがあるようだ。