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オードリー若林「20歳でスケボーやめた理由」は父のさげすんだ目

エンタメ・アイドル 投稿日:2021.08.02 20:00FLASH編集部

オードリー若林「20歳でスケボーやめた理由」は父のさげすんだ目

 

 オードリー若林正恭が、7月31日放送の『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、20歳でスケボーをやめた理由を語った。

 

 東京五輪の競技として話題のスケボーの話から、若林は18歳のころにハマっていたと明かす。「俺は180度回って逆向きになって進んでいくのと、360度回るやつと、段差は越えてた」とさまざまな技を覚えていた。

 

 

 20歳ぐらいのころ、若林は芸人になることを考え、両親に「就職はしないつもりだ」と伝えると、「家庭の空気が悪くなった」と回想。当時、スケボーの練習をしていたところ、「バーンってやったら、股間にスケボーの先っちょがきて。着地して突き刺さった(かのようになった)のよ。もうめちゃくちゃ痛くて」と笑う。

 

「玉(睾丸)が痛くて、道路でうずくまってたら、親父と母ちゃんが墓参りするんで、車で俺の横を通って。就職しないっていうのもあったんだろうね、本当、親父が俺をすごいさげすんだ目で見て通りすぎていったの」

 

 父から冷たい視線をぶつけられ、若林は「それでスケボーやめたんだよね。それをオリンピック見てて思い出した(笑)」と振り返っていた。

 

 スケボーについて語った若林にSNSではさまざまな意見が寄せられた。

 

《スケボーを辞めたきっかけが親父の蔑んだ目だったとは、若林さん辛いな。しかもコケたタイミングで》
《若林さんの就職しないって決めてからスケボーやってたって話が若林さんらしくて良かったなぁ》

 

「同番組で若林さんは、以前から大ファンだと公言していた卓球の石川佳純選手の五輪での活躍についてもコメントしています。若林さんは石川さんの試合を生中継で見ようと自宅に戻っていたところ、『道が混んでて。よくわかんない精神状態になって『ここまで通行止めすんなや!』とあわててしまったそう。それでも試合に間に合い、『ものすごい勇気やいろんなものをいただいた』としみじみ振り返っていました」(芸能ライター)

 

 スケボーのハプニングが若林の人生に大きな影響をもたらしていたのだ。

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