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千鳥・ノブ、妻が見ていたワンピースをプレゼントするも着てもらえず、大失敗
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.08.08 20:00 最終更新日:2021.08.08 20:00
千鳥のノブが、8月6日公開の『私たち結婚しました』(ABEMA)で、妻へのサプライズを大失敗させたことを語った。
ノブは「サプライズは失敗が怖いのよぉ」とトラウマがあるという。
高校生時代、のちに結婚して妻となる彼女と買い物に行った。すると彼女はずっと一枚のワンピースを見ており、ノブは「一人で後日、買いに行って」とその服を誕生日プレゼントとして渡したという。
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だが、プレゼントした際の彼女の反応が悪く、その後も、ワンピースを着ることはなかった。
理由を聞くと、彼女は「ずっと見ていたのは、『こんなダサいワンピースあるんだ』と思って」と話したという。
ノブは「それ以降は、ノーサプライズ。誕生日も全部、一緒に買いに行く。結婚指輪も」といつも同行。
河北麻友子から「お花とかは失敗しない」と告げられると、ノブは「確かに。勉強になります」とうなずいていた。
「ノブさんは2020年11月20日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)で、結婚のきっかけをコメントしています。
妻とは『この子以外ない』と思いながらも、23~24歳のときに『お前とは結婚する。でも、5年間だけ俺に時間をくれ。28歳で会って、結婚しよう!』といったん別れを切り出し、“大ビンタ” をもらったそう。
ノブさんはその発言を『僕としか付き合ったことがない妻のことも考えての提案』と説明。
ところが、その日、家に帰って『嫁がほかの男とそうなってるとかを想像したら、なんかぐわーって腹立ってきて。すぐ電話して “結婚してくれ、やっぱり”』と告げて、1~2年後に結婚したそうです」(芸能ライター)
ノブは2007年に結婚。妻との間に2子をもうけ、幸せな家庭を築いている。