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みちょぱ、モデルを3カ月でやめようとするも母の言葉に「カチーン」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.08.10 16:00 最終更新日:2021.08.10 16:00
みちょぱが、8月8月放送の『Flow』(TOKYO FM)で母とのバトルを語った。中学1年生の後半から中2の時期について、友達の家に家出し、母親と「普通に殴り合ったりとかしてました」と明かす。
中3のころは、ギャルサーに入ると「ママはあきらめかけてたかもしれないです。『好きなことやれば』的な状態」と母から突き放されていた。
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みちょぱはそれまで、習い事はピアノ、習字、ダンス、卓球などをやったが、いずれも「全部ほぼ3カ月」とすぐ飽きてしまったという。
『Popteen』モデルになったが、それも3カ月経ったころに「周りの友達もめちゃくちゃ遊んでて。それに行けなくなったりするのが嫌になっちゃって」と仕事をバックレるようになった。
すると母から「またやめるんだ」と言われ、「めっちゃカチンときて。『じゃあやってやるよ!』って燃えた」と再起。「それがなかったらやめていた」と、母の一言がなければモデルをやめていたことを振り返った。
みちょぱの話にSNSではさまざまな意見が寄せられた。
《#みちょぱ の原点は 中学生ギャルサー 読モのパイセン伝で #Popteen のモデルに! 先見の明があった みちょママが着火 ばっくれ歴は キャプテンと共有》
《みちょぱママ、さすがによく娘をわかっていたんだね》
《母娘で殴り合いとは結構激しいな》
「みちょぱは、2020年5月31日放送の『#みちょパラ』(ニッポン放送)で、母親との関係性について話しています。『マンションの隣の部屋に住んでる。2部屋借りてて。1人ずつ、1人暮らしをしているみたいな状態』と説明。
一緒にゲーム『どうぶつの森』をプレイすることもあり、『昔はよくケンカもしたけどね。今は逆にもう友達みたいな感じ』とのことです」(芸能ライター)
ケンカした時期もあったが、みちょぱは女手ひとつで育ててくれた母に感謝しているのだ。