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若槻千夏の「島田紳助にハマる」戦略…ギャルメイクでバカアピール
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.08.12 20:00 最終更新日:2021.08.12 20:00
若槻千夏が、8月11日配信のYouTubeチャンネル『佐久間宣行のNOBROCK TV』の動画で、島田紳助に “ハマる” ために編み出した戦略を語った。
当時、「どうしたらハマれるんだろう?」と考えた若槻は、紳助にハマっている芸能人を書き出して、絡みぶりをテレビで確認。そこで「紳助さんって “自分の話もしたいMC”。ゲストの話も聞きつつ、自分が最近起こったオモシロ話もしてくれる人」と気づいた。
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そこで若槻は、「その話のきっかけになればいい」と対策法を編み出した。
「紳助さんって、アホな人が好き。トークのなかで、自分がおバカってどうやったら教えることができるかと思って。めちゃギャルメイクして明らかにイジられるワンポイントの小物をつけていった。紳助さんの番組だけ、つけまつげに鳥の羽根みたいなのをつけて、『何やねん、このまつげ』って」とイジられるようにしたという。
若槻の紳助対策にYouTubeのコメント欄にはさまざまな声が書き込まれた。
《紳助さんに対する分析と対策完璧すぎて震える》
《紳助氏にハマる為の分析とか凄いな。この人は銀座のホステスやっても成功したと思う》
《若槻さん頭の回転はやいなぁ すぐ的確なコメント返せるの本当すごい》
「南海キャンディーズ・山里亮太さんが、5月12日放送の『山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)で、紳助さんから学んだことを明かしています。台本を読み込んで本番に臨むことに、紳助さんから『あかんで』とピシャリと言われたそう。『ピッチャーは投げる直前、手から離れるときに球種を選んで、その場に適したものを投げる。お前は磨きに磨いた用意したカーブを投げてる。それはあかんねん』と指導されたことを話していました」(芸能ライター)
芸能界を生き抜くには、さまざまな秘策があるのだ。