中居正広がSixTONESに本気アドバイス「スマホをいじるなら左手」の深い意味

　中居正広が、8月13日放送の『金曜日のスマイルたちへ』（TBS系）で、SixTONESに本気でアドバイスを送った。

　松村北斗から「個々を大事にしつつグループとして成功する方法」について聞かれ、中居は「個々でやるのはやった方がいいと思います」と個人の活躍も大事だと激励。さらに「若さってすごい武器。10年間の間にどれだけ自分の武器を磨くことができるかってのが大事かもしれない。ここであぐらをかいてたら10年経ったときに『あれ？　何もなくなっちゃった』みたいな」と助言した。

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　また、ダンスに関しては「利き手と利き手じゃない手の差がまだある。スマホをいじるなら左手でやってみたら」とエールを送っていた。

　中居の鼓舞の言葉にSNSでは大きな反響が寄せられた。

《中居くんのSixTONESへのアドバイスめちゃめちゃ染みるなぁ、、、》
《中居さんカッコいいな……SixTONESに大切な大切な助言をありがとうございました》
《中居くんはSixTONESが可能性あるのを 見抜いてると思うな》

「同番組で中居さんは、田中樹さんから『理想の6人グループ』を聞かれ、『個人のスポットライトが浴びられる時期はみんなタイミングが違う』と持論を披露しています。注目されていくなかで、『SixTONESが常にトップであれば（注目される時期が）遅れていても目立たない。自分の番が回ってくるまで6人でスクラムを組んでいたほうがいい』と助言していました」（芸能ライター）

　含蓄ある中居の励ましの言葉に、SixTONESも感謝しきりだった。