関ジャニ∞村上信五　五輪会場で女性記者も胸キュン！「タレントがここまで…」真面目すぎる“手書きメモ”

8月7日、東京五輪・野球決勝を真剣に見つめる村上信五。見事、日本代表が勝利した

　8月8日に閉幕した東京五輪。各テレビ局は特別キャスターを用意し、視聴率争いにしのぎを削った。なかでも目立ったのがジャニーズ事務所所属のタレントたちだ。NHKは「嵐」の櫻井翔と相葉雅紀を起用し、テレビ朝日は元SMAPの中居正広、日本テレビはKAT-TUNの亀梨和也、そしてテレビ東京は国分太一を起用した。

「やはりジャニーズのタレントには華があるので、競技会場でも目立っていましたね。競技終了後のどさくさに紛れて、スマホでメンバーたちの写真を撮る五輪スタッフや、メディア関係者も多かったです」（スポーツ紙記者）

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　なかでも、別の理由で目立っていたのが、フジテレビの番組ナビゲーターを務める関ジャニ∞の村上信五だった。

「8月7日、横浜スタジアムでおこなわれた野球決勝・日本対アメリカ戦でのことです。決勝ということもあり、村上さんは特に力を入れて観戦しているようでした。隣に座るスタッフと雑談することもなく、ノートに手書きで熱心にメモをしていました」（専門誌記者）

　ところが、そのメモ内容を目にした女性記者の1人は「タレントさんがここまでやるのかとキュンとしちゃいました」と話す。

「ページの上に手書きで『JPN VS USA　決勝』と書いてあり、その下には選手の打順らしきものが一覧で書いてありました。でも、打順なんて当然、会場のメディア担当者から配られます。イニングごとにメモをとるならわかるのですが、事前に手書きで打順をメモしてくる記者なんてほとんどいませんよ（笑）。効率がいいとは思いませんが、真面目なんでしょうね。こういうところに女性ファンはキュンとくるのかもしれません。文字は綺麗でしたよ」（同前）

　一部報道では、選手へのインタビューで“ため口”を連発したことで、視聴者から不興を買ったといわれる村上。だが、画面外での健気な努力を見ると応援したくなる。