若槻千夏、新人時代に女性タレントから蹴られて「うわっ、芸能界！」

　若槻千夏が、8月17日放送の『ありえへん∞世界』（テレビ東京系）で「九死に一生体験」を語った。

　若槻は芸能活動を休止していた間、2年間、ロサンゼルスに住んでいた。レンタカーを借りて、セドナに向かっていたときに途中から雪になってしまった。

【関連記事：若槻千夏、嫌いなMCはナイナイ矢部「話が長いとあからさまに退屈そう」】

　赤信号で止まろうとしたが、ノーマルタイヤのままだったこともあり、雪のせいでブレーキがきかなくなり「スピードも落ちない。絶対死ぬじゃん」と思ったという。結局「大きいダンプカーがあって、それにコツンとぶつかって止まった」と事なきを得たことを語っていた。

「同番組で若槻さんは、新人時代の生放送でのトラブルについても話しています。若槻さんが長めに話してしまい、ある女性タレントがしゃべる時間がなくなってしまったそう。すると、CMの間に『テーブルの下で思いっきり“ガン”って』と蹴られ、若槻さんは『うわっ！　芸能界』と思ったとのこと。若槻さんはその女性について、実名は明かさなかったものの、現在も活躍中で、『結婚してちょっと落ち着いている』と人柄が丸くなったことを話していました」（芸能ライター）

　若槻は数々の「ありえへん」体験をしてきたのだ。