EXIT兼近、先輩のカップ麺の残り汁で明太子すする「妖怪残り汁明太子」

　EXITりんたろー。らが、8月17日公開のYouTubeチャンネルで、兼近大樹についての「怖くて笑える話」を語った。

　スタッフからの情報で、兼近は若手時代、先輩が食べたカップラーメンの残り汁を「もらっていいですか」と言い出したという。さらに自分のカバンから明太子を取り出してその残り汁と一緒に食べた。その話にりんたろー。は「妖怪残り汁明太子」と話して、笑いを誘った。

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　また、りんたろー。によると、かつて兼近とパチンコライターの女性らと食事に行ったが、その女性がうな重を3分の2ほど残していた。すると、兼近は「残しますか？」と聞き、うなぎだけをズルーっと食べてしまったという。

　兼近についての話にYouTubeのコメント欄にはさまざまな声が書き込まれた。

《明太子の話は笑って観てたけどその後からいい人エピソードになってきて兼近くんの仏のような優しさに泣けてきたー》
《かねちーの怖い話どんどん出てくる　しかも、かねちー本人が1番大爆笑してて可愛い》
《一体どれ位怖い話があるんでしょ》

「今回の動画で、兼近さんのお金についてのエピソードも語られていました。同期から2万円を貸してほしいと頼まれた兼近さんは、持ち合わせがなく、別の芸人に『貸してあげたいから、お金貸して』と頼んだそう。その際に『貸すときはあげるつもりで貸すからいいんだ。でもオレはちゃんと返す』と言っていたとのことです。

　当時について兼近さんは『バイトしてなかったから、ベビーシッターのバイト始めました』と、お金を貸すためにバイトを始めたことを明かしていました」（芸能ライター）

　駅で女性から「お金を貸して」と頼まれて、1万円貸したこともあるという兼近。不思議な魅力が彼にはあるのだ。