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宮迫博之 蛍原へ「ホンマにごめん」の動画投稿も「解散の原因になったYouTubeで謝罪」に批判の声
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.08.19 19:55 最終更新日:2021.08.19 19:58
8月17日にお笑いコンビ「雨上がり決死隊」解散を発表した宮迫博之(51)が、19日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。動画は「昨日のアメトーーク!を終えて、お伝えしたいことがあります」というタイトルで、解散後、初の更新となった。
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2019年に発覚した闇営業問題をきっかけに、雨上がり決死隊は活動休止状態となっていたが、17日夜の『アメトーーク! 特別編 雨上がり決死隊解散報告会』で2人は解散を発表。相方・蛍原徹(53)の口からは、宮迫がYouTube活動を開始したことで、方向性にズレが生じたことが解散の理由であると語られた。
同番組にゲスト出演した出川哲朗(57)、FUJIWARA・藤本敏史(50)が涙を流しながら2人に思いを伝える場面は、ネットでも話題に。宮迫は、YouTubeに投稿した動画で「雨上がり決死隊を愛してくれた人たちをいっぱい傷つけてしまいました。本当にすみません」と深く頭を下げた。
そして、「親よりも長い時間を過ごした」という相方の蛍原に対しては、「解散するといういちばんつらい決断を蛍原さんにさせてしまいました。ホンマにごめん。32年間、ずっと僕のために、いっぱい問題を起こす僕のために、ずっと頭を下げてくれてました。謝っても謝っても謝り切れないですけど」と語った。
動画は8月19日19時現在、投稿から15時間で再生回数113万回を数えている。動画のコメント欄には《宮迫さんだって辛かったはず》《YouTube活動を楽しみにしています》と、応援の声が多く寄せられているが、SNSでは宮迫に厳しい声も寄せられている。
《もうすっかりYouTubeの人だよね。解散の原因がYouTubeなのに、解散発表直後に動画あげるって……まさに“そういうとこ”って感じ》
《うーん、昨日のアメトーークでちゃんとその言葉が言えていればなぁ。あんなおちゃらける必要あったのかな》
再び2人でテレビに出ることを「あきらめていない」と、解散発表で語った宮迫。まだまだ蛍原との“距離”は離れていそうだが……。