岡村隆史、蛍原徹から解散報告を受け「止められない覚悟」感じた

 

　ナインティナインが、8月19日放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』（ニッポン放送）で、解散を発表した雨上がり決死隊について語った。

 

　岡村は解散を切り出した蛍原徹について、「宮迫（博之）さんが前へ前へ行く人やから、引いてる部分はあったかもわからへんけど、ホンマはできる人なのよ」と評す。

 

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　矢部浩之も「すごくキレいいから、ホトちゃんのツッコミは」と称賛。世間ではおとなしいイメージの蛍原について、「もともと、ホトちゃんはしっかりしてるし。バリバリ仕切ってたし」と応じる。

 

　岡村によると、「怖いぐらいのときある。俺らが（大阪の）ミナミで怖い人に絡まれたときも、（蛍原が）『逃げろ！　そいつらアホや！』」と、蛍原が相手をあおるようなこともあったという。

 

　矢部は「東京に来て、宮迫さんとのバランス見て、『雨上がりが成功するならこれや』っていうので、あの（穏やかな）キャラに（なっていった）」と認めていた。

 

　ナイナイの言葉にSNSでは大きな反響が寄せられた。

 

《ナイナイさん曰く、ホトちゃんは出来るひと←それは今のアメトーークを見てても分かる》

 

《二人も雨上がり決死隊解散に複雑な想いだったみたい》

 

《岡村さんがホトちゃんはここだけはちゃんとしてほしいと思ってたんだろうなって言ってくれてよかったわまじ》

 

「同番組でナインティナインの2人は、雨上がり決死隊の解散を、蛍原さんから直前に報告されたときのことを明かしています。

 

　岡村さんが『別に解散せんでもいいですやん、って、よう言わんかった』と語れば、矢部さんも『うわぁって言うた、バッて聞いたとき』と回想しました。

 

　岡村さんは『止められへんかってん。それぐらいの覚悟の話し方やってん』と振り返っていました」（芸能ライター）

 

　蛍原の「不退転の決意」に、ナイナイの2人も驚いたのだった。