大竹しのぶの長男・大竹二千翔さんが、8月19日放送の『じっくり聞いタロウ』(テレビ東京系)で、明石家さんまからもらったプレゼントについて語った。
1985年、大竹と元TBSディレクター・服部晴治さんとの間に誕生した二千翔さん。1987年に服部さんが亡くなり、翌1988年に、大竹はさんまと再婚。1989年にIMALUが生まれたが、大竹、さんま夫婦は1992年に離婚した。
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さんまからの誕生日プレゼントについて、二千翔さんは「毎回ちゃんと『何が欲しい?』って聞いてくれます」と欲しいものを聞いてくれるという。
さんまからの「一番印象に残ってるプレゼント」は、高校時代にもらった「全自動麻雀卓」だという。値段は100万円弱と高額だったが、さんまは「ええで」と気前よく買ってくれたという。
家でのさんまについては「人に対して全然怒らないです」とコメント。「しつけについても全然怒んないです。『ええやん、ええやん』って、基本は全部肯定です」と振り返った。
一方で、「笑いに対してはめちゃくちゃ厳しいです。自分の笑いの質をどうやってあげていくか」とさんまのストイックさを語る。
さんまは高校の卒業旅行にもついてきて、「当日来て、次の日の明け方に帰っていった。ずっとMC。『から騒ぎ』状態」と友人たちを盛り上げたことを話していました。
二千翔さんの話にSNSでは大きな反響が寄せられた。
《大竹二千翔さんのエピソードも凄かったです》
《二千翔さん、面白い…!》
《お父様に負けないぐらい、素敵な人になってますね。素晴らしい!》
「同番組で次長課長の河本準一さんは、さんまさんが移動の新幹線で一度もシートを倒したことがないことを指摘。二千翔さんも『僕も寝たところを見たことがないです』と認めました。
続けて、『ソファーでウトウトしているとかも見たことがない。まったく疲れている状態がない』とし、『一番飲んで、誰よりも遅くまで起きて、誰よりも早く起きる。みんな寝たら起きている人を探してさまよっている』と話して笑いを誘っていました」(芸能ライター)
さんまは普段からテレビのまんまだったのだ。