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アンミカ、「スパイの元カレ」が常備していたサバイバルグッズ明かす
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.08.21 20:00 最終更新日:2021.08.21 20:00
アンミカが8月20日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)で、「スパイだった元カレのサバイバル術」について語った。
アンミカは「昔の彼氏がスパイやってん」と告白。元カレは何かあったときのためにナイフ、ペットボトル、サランラップ、ビニール袋などを常に持ち歩いていた。その男性は「天災や火事があっても、ペットボトルが2つあれば、水をくめるし、トイレにもなるし、水に浮ける」と話していたという。
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また、ビニール袋は寒いときに役立ち、サランラップは傷を防ぎ、伸ばしたら人をぶら下げられる。アンミカは「『本物の自然災害(対策)グッズ』とスパイが教えてくれた」と話して一同を笑わせていた。
アンミカの話にSNSではさまざまな意見が寄せられた。
《アンミカの元彼がスパイで爆笑したわ くだらないのが1番よい》
《アンミカのスパイの元カレ話好き》
《アンミカ師匠の十八番「元彼スパイ」は何度聞いても絶品》
「アンミカさんは7月20日放送の『この歌詞が刺さった!グッとフレーズ』(TBS系)では、スパイの元カレの影響から、『本当に私、スパイになろうとしたんです』と回想。ところが、中島みゆきさんの『糸』を聞いて、『自分の幸せだけじゃなく、誰かのためになる愛っていうものじゃないとダメってホンマに思って。それで『スパイはアカン!』って思えたんです』と振り返っていました」(芸能ライター)
『糸』がなければアンミカは世界に暗躍するスパイになっていたかもしれない。