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さんま、雨上がり決死隊に漫才頼むも「蛍原徹がげっそり痩せた」と後悔
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.08.22 20:00 最終更新日:2021.08.22 20:00
明石家さんまが、8月21日放送の『ヤングタウン土曜日』(MBSラジオ)で、雨上がり決死隊の解散について語った。
さんまは蛍原徹から「4月ぐらいにもう聞いてた。『8月におそらく放送(発表)しますんで、それまではすみません、黙っといてください』って言われて」と明かす。
その間もさんまは「なんとかならないか?」と思っていたという。
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さんまは、昨年9月開催予定で延期となった舞台で、宮迫博之と蛍原に漫才を頼んだ。「5分だけでええから」と依頼したものの、「次の週、ホトちゃんはげっそりやせてた」と思い悩んだ様子を見て、申し訳ない気持ちになったと話す。
「俺は迷惑かけてんねん。ホトちゃんの気持ちを簡単に考えすぎて。あそこまで深刻に悩んでるとは、夢にも思わなかった」
さんまの雨上がりへの思いに、SNSではさまざまな意見が寄せられた。
《ホトちゃんに迷惑かけたって謝るって所がさんまさんの人間性だよな》
《さんまさん、蛍原さんが悩んだのは自分にも非があるって持っていくの、めっちゃ優しいよな》
《お節介でもありがた迷惑であっても、善意しかなかった行動。それを、きちんと謝れる、さんまさんの凄さ》
「さんまさんは、宮迫さんに『ホトちゃんとカムバックした方がエエぞ』と伝えたところ、宮迫さんから『蛍原は絶対、この考え(解散)は改めません』と返されたそうです」(芸能ライター)
結果、やはりコンビは解散となり、さんまは蛍原に謝罪。さんまは宮迫の後ろ盾になろうと画策したが、うまく行かなかったようだ。