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はるな愛、パラ開会式オーディションに自ら応募、審査では北島三郎を熱唱

エンタメ・アイドル 投稿日:2021.08.26 11:00FLASH編集部

はるな愛、パラ開会式オーディションに自ら応募、審査では北島三郎を熱唱

開会式のはるな愛(写真・時事通信)

 

 はるな愛が、8月25日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)で前夜に開催された『東京パラリンピック』開会式の裏側を語った。

 

 NHKの生中継で、開会式の冒頭で一人、カメラでアップとなり、ダンスを披露したはるな。すぐさま、カメラが引いていき、会場の多くのダンサーたちと一緒に踊っている様子が映された。

 

 

 はるなは、そもそも出演について「選ばれたんじゃなくて、ちょうど2年ぐらい前に公募のオーディションをネットで見つけたんです。自分で応募して2次審査まで受かって」と明かす。

 

「(審査内容の)詳しいことは規定で言えないけど、演歌を歌った。北島三郎さんの『北の漁場』。自分の地声をあまり出したことがなかったので、自分の声で歌いたいです(と言った)」

 

 冒頭に一人アップになることは、「6日くらい前かな? 聞かされた」とコメント。「やった~と同時にすごい責任感と思いました。パラリンピックの幕が開くので、そこを私の顔で……って、すごく緊張しました」と笑った。

 

 練習もコロナ禍で大変だったが、「みんなが集まることもままならなかったけど、しっかり感染対策をとってやらせてもらった」とコメントした。

 

 はるなのエピソードにSNSではさまざまな意見が寄せられた。

 

《はるな愛ちゃん、なんとネットで公募を見て、オーディションを受けたと! 何それ、好感度爆上がり》

 

《はるな愛ちゃんが参加されてたようでスッキリで舞台裏をお話ししてて、やっぱり素敵な開会式だったなぁと再確認》

 

《はるな愛さんからの閉会式の色んなお話聞けました。改めて感動》

 

「開会式では、布袋寅泰さんのギター演奏も大いに話題になりました。はるなさんによると、その際もずっとダンスしていたそうで、『レッドウイングという乗り物に乗って、みんなでロックな感じで踊っていた』と振り返っていました。

 

 今回応募した理由については『多様な世界になってもらいたいって思いもあって、世界にメッセージを送れる大きなチャンスだと思って』と話していました」(芸能ライター)

 

 パラリンピック開会式は、人生の逆風に立ち向かい「翼」を広げるパラ選手をイメージし、「WE HAVE WINGS(私たちには翼がある)」のコンセプトで実施された。はるなのおかげで、大いに盛り上がった。

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