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桐谷健太の「食遍歴」白米おかわりできず炊飯器を抱え号泣
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.08.28 20:00 最終更新日:2021.08.28 20:00
桐谷健太が、8月26日放送の『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)で食遍歴を語った。
桐谷の幼少期の大好物は白米で、必ず3杯食べていた。だが、ある日、お米がなく、おかわりできないと知ると、「白米ないと生きていけへん」と炊飯器を抱えて号泣したという。
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高校時代はラグビー部で、部活帰りに、とんこつラーメンを食べた。替え玉システムに衝撃を受け、よく3玉食べていた。
大学在学中に俳優養成所へ入ると、一人暮らしで貧しい食生活に。もやし炒め、冷奴、納豆、具なしの味噌汁を食べ、「ありがとう。俺は豆がなかったら生きていけへん」と豆に感謝していた。
「同番組で桐谷さんは、俳優として過去に役作りで体重を15キロ増やした話も披露しています。朝食は卵3つ大盛りの卵かけご飯、2時間後にパスタ2人前、さらに2時間後カレーライス2人前と炭水化物をメインに1日6食も食べたそう。
寝る前には板チョコ、牛乳1リットルを流し込む生活を1カ月も続けたとのこと。
その後、元の体重に戻すため過酷な減量した際は、空腹すぎて倒れ、はいつくばってうどん店へ行ったことを明かしていました」(芸能ライター)
桐谷は9月3日から明治座で開催の舞台『醉いどれ天使』に出演する。役に合わせて体型を変える役者の生活は、本当に過酷なのだ。