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『ハコヅメ』陰の立役者はムロツヨシだった!戸田恵梨香&永野芽郁を知る男が見せていた現場での気配り

エンタメ・アイドル 投稿日:2021.09.03 11:00FLASH編集部

『ハコヅメ』陰の立役者はムロツヨシだった!戸田恵梨香&永野芽郁を知る男が見せていた現場での気配り

署長役を演じているムロツヨシ。「楽に仕事すること」を第一に考えている設定だ

 

 日本テレビ系背放送中のドラマ『ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜』が好評だ。9月1日に放送された第7話は、世帯平均視聴率11.8%を記録した(ビデオリサーチ調べ・関東地区)。

 

 戸田恵梨香(33)と永野芽郁(21)がダブル主演を務めるこのドラマは、元エース刑事の藤聖子(戸田)と、駆け出し警察官の川合麻依(永野)のコンビの活躍を描いており、コミック誌「モーニング」(講談社)で連載中の人気漫画が原作となっている。

 

 

「『ハコヅメ』は、多くのドラマウォッチャーが『今クールでいちばんのおすすめ』と口を揃える作品です。見逃し配信サービスでの再生数も上位にランクインするなど、ネットでも話題になっており、日テレ局内でも高評価のようです。日テレは近年、ドラマの視聴率が振るわず、苦戦が続いていました。そういうなかで予想以上に視聴率を稼ぎ、主演の永野さんの新型コロナウイルス感染で放送が休止したにもかかわらず、視聴率も下がりませんでした。作品をシリーズ化、映画化する話も出ているといいます」(スポーツ紙記者)

 

 旬な女優2人の活躍に目が集まりがちなこのドラマだが、じつは陰の立役者が存在するという。共演するムロツヨシ(45)が、撮影現場を盛り上げてくれるというのだ。

 

「2人の潤滑油として現場の空気を和ませているのが、舞台となる町山交番の所長役で出演しているムロさんです。ムロさんは戸田さんとは2018年に『大恋愛〜僕を忘れる君と』(TBS系)で夫婦役を、永野さんとは2020年放送の『親バカ青春白書』(日テレ系)で親子役を演じていたため、2人の性格をよく知っています。そのため、撮影の合間に他愛もない話をして現場を盛り上げています。永野さんの新型コロナウイルス感染後、撮影が再開した際にも、2人を励ましながら、いい雰囲気で制作できたそうです」(同前)

 

 出演者や番組公式のInstagramにも、たびたび和やかなオフショットが掲載され、制作陣の風通しのよさが伝わってくる同ドラマ。ハードワークなはずの警察官という設定も、“ホワイト”な現場の雰囲気が伝わってくるからこそ、楽しい作品に仕上がっているのだろう。

 

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