千鳥、1回だけの「本気の殴り合い」頭をはたいたシシャモの皿が割れる

　千鳥が、8月3日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』（フジテレビ系）で、コンビで1回だけあった「マジ喧嘩」を語った。

　2人が17～8年前に打ち上げに参加したとき、ノブが2人分のタバコを買ってきたが、大悟はお金を払うそぶりがない。ノブは「コイツと50年、60年（お笑いを）やっていこうとしているけど、50年、60年、タバコ代を俺が払うんかってムチャクチャ腹立って」とタバコ代を請求。

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　大悟は「そんなことは今ええじゃろ！」と一喝。さらに、大悟がシシャモの皿でノブの頭をはたいて、皿が割れたという。ノブは「シシャモの皿はかてぇぞ」とボヤいた。2人は高校から一緒だが、ノブは「大悟と生まれて初めて（のケンカ）。居酒屋でド突き合いに」と、大喧嘩を振り返っていた。

　千鳥の喧嘩話にSNSでは大きな反響が寄せられた。

《千鳥の喧嘩話 おもしろくてエモくてかわいい》
《酒のツマミになる話に移動したらダウンタウンも千鳥も殴り合いの喧嘩したことあるって話してた》
《ノブが今まで人と殴り合いの喧嘩したことないって言ってたけど、大悟とはしっかりどつきあいしてて「してるじゃないですか！」って突っ込まれたあとに「それは、大悟やからぁ」って小さく言ってたよね？身内やもんね》

「同じケンカでも、4月9日放送の同番組で、大悟さんは妻と娘がケンカした場合の対応について話していました。大悟さんは『嫁さんと娘がケンカしてるときは、パパが一番の悪者になるのが正解やと思ってる』とコメント。『ワシが悪者になるのが一番うまくいく。2人で最後にワシの悪口言うのが一番仲直りできる』と話して賛同を集めていました」（芸能ライター）

　相方と大喧嘩したことで大悟はオトナになったのだ。