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西野七瀬、乃木坂46卒業後の葛藤「もうやめたほうがいいかも」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.09.08 16:00 最終更新日:2021.09.08 16:00
西野七瀬が、9月5日放送の『情熱大陸』(TBS系)で乃木坂46卒業後の苦悩を語った。
7年間在籍した乃木坂46を2018年で卒業し、西野は「一気に自分の時間が増えた」と変化を明かす。
「それに戸惑っていた感じはすごくあって、こんなに体力あるのに『あれ? 全然お仕事ないぞ』みたいになって、『ヤバい、ヤバい。もっと私、働けます』って」
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当時は「あまりに(一人の時間が)多すぎると(気持ちが)落ちていってしまう傾向がある」と回想。「『もうやめたほうがいいかも』と、落ちがちになってました。1人になってすぐのときは」と迷いがあったことを語った。
西野の意外な一面にSNSではさまざまな意見が寄せられた。
《女優として新しい道を歩むななせまるの姿を見られて嬉しかったです》
《挑戦し続ける西野さんをこれからも応援しよう》
《西野さんの何でも吸収したいという姿勢、ガンバレの気持ちです》
「同番組では、乃木坂46卒業後にアサヒビールのCMで共演した白石麻衣さんが西野さんについてコメント。『いろんなところで見るようになって。ああ、この子と一緒に活動できてたことが私はうれしい』とエールを送っていました」(芸能ライター)
公開中の映画『孤狼の血 LEVEL2』『鳩の撃退法』に出演しているほか、10月スタートのドラマ『言霊荘』(テレビ朝日系)では主演を務める西野。葛藤を経て、着実に成長を続けている。