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さらば青春の光・森田哲矢のAV製作指揮に完全密着!ヒロイン・川村ゆいは「清純に見えて、淫乱」

エンタメ・アイドル 投稿日:2021.09.13 20:00FLASH編集部

さらば青春の光・森田哲矢のAV製作指揮に完全密着!ヒロイン・川村ゆいは「清純に見えて、淫乱」

 

 猛吹雪のペンションで殺人事件が発生。怪しいのは3号室の男。4号室の探偵が叫ぶ。「なんで昨日殺したんや!」。なんと殺された女性は一日ごとに1号室の男とヤり、2号室の男、3号室の男と続き、そして今日は4号室の探偵とヤるはずだった……。さらば青春の光の名作コント「ペンション殺人事件」がまさかのAV化。森田哲矢は制作総指揮を務める傍ら、ドラマパートの台本と演出も担当した。

 

「SODの副社長と飲んでいるときに、『コントをAVにするってどうですか?』と雑談感覚で言ったら、翌日に『会議通ったんでやりましょう!』と連絡がきて、いやいや、嘘やろみたいな感じで進んでいきました。『ペンション殺人事件』は絡み部分がないだけの下ネタコントというか。ここに絡み部分を入れると一本のAVになるんじゃないかなと。いろんな下ネタコントがありますけど、いちばんしっくりくるのがこれでした。僕も大好きな作品です」

 

 コンセプトは“笑ってヌケる”。はたして共存は可能なのだろうか。

 

「往年の名シリーズ『テレクラキャノンボール』は“笑ってヌケる”傑作でした。ただジャンル的にはドキュメント。今作のようにストーリーに凝っている作品はほとんどないと思うので、そこをおもしろいと思っていただけたらいいですね」

 

 すでに次作の構想も練っているようだ。

 

「僕が目指すのは早送りされないAVなんです。今回はお笑いとAVの融合でしたが、次作は、笑える要素がなくてもべつにいいかなと思っています。たとえば、京極夏彦さんに台本を書いてもらい、ミステリーとAVを融合させたらどうなんねんやろうっていう興味がありまして。SEXパートで推理しながらヌケたりしないかな…。理想は、続きが気になりすぎて、SEXパートをスキップしちゃうんだけど、じつはSEXパートにも伏線が張ってあるから、結局見なきゃ謎が解けないという……。それができたらこっち側の勝利だと思っています(笑)」

 

 オーディションを勝ち抜き、みごとヒロインの座を射止めたのは、川村ゆい。

 

「応募理由は森田さんです。コントはもちろんアドリブがきく感じが大好きで……」(以下、「」内は川村)

 

 初体験は20歳。いままでAVを観たことがなかったという清純派がデビュー作で、しみけん、吉村卓、結城結弦と三者三様の絡みを繰り広げた。「ヒロインに決まってから、勉強のために初めてAVを観たのですが、皆さんプロすぎて…。私にこれができるのかと不安を抱えたまま本番を迎えました。そんなときに、森田さんが『緊張してる? 頑張って』とわざわざ声をかけに来てくださったんです。そのおかげで、緊張が少し和らぎましたね。撮影後も、『気持ちよかった?』と聞かれたので、『たぶん気持ちよかったです』と答えました(笑)」。

 

 本作の役柄でもある「清純に見えて、淫乱」はまさしく自分のことだという。

 

「森田さんにエロティック演技を褒めていただきましたが、ベッドに上がると、勝手にエロスイッチが入って制御不能になるんです。まだカメラの前では、少し恥じらいが出てしまうので、早く慣れて、観ている人も楽しめるようなSEXをお見せできればなと思います」

 

もりたてつや
1981年8月23日生まれ 大阪府出身 2008年年に相方の東ブクロとさらば青春の光を結成。2013年には個人事務所「株式会社ザ・森東」を立ち上げ、自身が代表取締役社長に。「キングオブコント」では歴代最多となる6回の決勝進出記録を持ち、2012年に準優勝を果たす。YouTube「さらば青春の光Official YouTube Channel」は登録者数45万人を突破。そのほか最新情報は、公式Twitter(@saraba_morita)、公式Instagram(@saraba_morita)にて

 

かわむらゆい
22歳 T158・B86W60H88「さらば青春の光・森田哲矢のSODとエロビデオをつくろう」プロジェクトでヒロインに抜擢。今後の活躍が期待される

 

【森田哲矢インタビュー】
写真・惠原祐二、岩松喜平

 

【川村ゆいグラビア】
写真・惠原祐二
スタイリスト・富田育子
ヘアメイク・エノモトマサノリ

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