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宮迫博之から謝罪の電話があったとフジモン明かす「家族みたいなもの。これからも一緒に」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.09.13 20:00 最終更新日:2021.09.13 21:56
FUJIWARAの藤本敏史が、9月11日放送の『ナイツのちゃきちゃき大放送』(TBSラジオ)で、宮迫博之から謝罪の電話があったことを語った。
ABEMAの配信番組『アメトーーク特別編 雨上がり決死隊解散報告会』で、「なんとかならないんですか」と涙した藤本。号泣が話題になったが、「雨上がりさん、なくなると思たらこみあげてきて。悲しいとか悔しい、腹立つとかいろんな感情がもう混ざり合って、ぐわーっ泣いてもうて」と振り返った。
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その後、「電話かかってきた。3~4日後に『ごめんな』って宮迫さんが謝って」とコメント。宮迫は「俺、頭真っ白になってもうてなぁ」と言っており、1時間ほど積もる話を電話でしたという。藤本が「いつでも駆けつけるので、なんでも言うてください」と告げると、宮迫は「お前らは家族みたいなもんやから、これからも一緒にやっていこう」と言ってくれたという。
だが、藤本の相方・原西孝幸は、宮迫から電話があったものの「5分ぐらいで終わったで」と話して、一同を笑わせていた。
「同ラジオで藤本さんは、雨上がり決死隊の解散を聞いた際の心情もコメントしています。FUJIWARAの2人は『解散報告会』配信の3日前に、プロデューサーから教えられたそう。藤本さんは『俺がその場でめちゃめちゃ泣いたって話になってるけど、先に泣いたのは原西ですからね』とし、原西さんは『あんなんもう初めて。言葉も何も出てけぇへん。ブワーッて泣いてもうて』と長年、苦楽をともにした仲間の解散に驚いたそうです」(芸能ライター)
雨上がり決死隊は解散となったが、大阪時代からの絆は変わらないのだ。