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「新幹線の喫煙室はさんまのため」宮迫博之が唱えた都市伝説をさんま本人が否定

エンタメ・アイドル 投稿日:2021.09.14 11:00FLASH編集部

「新幹線の喫煙室はさんまのため」宮迫博之が唱えた都市伝説をさんま本人が否定

 

 明石家さんまが、9月11日放送の『ヤングタウン土曜日』(MBSラジオ)で、YouTube宮迫博之、河本準一が唱えた「さんまの都市伝説」を否定していた。

 

 宮迫のYouTubeチャンネルの動画『明石家さんま師匠の取扱説明書』で、「『タバコを吸えないなら、大阪には行かん』とさんまが言ったために今の新幹線には喫煙ルームがある」との説が語られた。

 

 

 その点について、さんまは「違う、こんなもん、個人の意見のために作るわけない(笑)」と真っ向否定。

 

 だが、「大阪の喫煙スペースのない劇場に行くとき、『そしたら俺、出ぇへんわ』って言うたら、特別に許可を得て、設置していただいたことはあります」と、吉本興業内では多少の融通をしてもらったことはあった。

 

 それでも、さんまは「新幹線までの力は、私、ございませんので」と笑っていた。

 

「さんまさんの息子の二千翔さんが、2020年12月13日放送の『誰も知らない明石家さんま』(日本テレビ系)でさんまさんの “都市伝説” についてコメントしています。

 

『さんまは寝ない』との伝説に、二千翔さんは『寝顔なんて記憶にないです。誰よりも遅くまで起きて誰よりも早く起きる。絶対マネできないです』と認めていました」(芸能ライター)

 

 新幹線の都市伝説も、信じたくなるほどさんまの影響力は絶大なのだ。

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