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ドランクドラゴン鈴木拓、高田延彦の家にピンポンダッシュして怒られる

エンタメ・アイドル 投稿日:2021.09.22 16:00FLASH編集部

ドランクドラゴン鈴木拓、高田延彦の家にピンポンダッシュして怒られる

 

 ドランクドラゴン鈴木拓が、9月20日放送の『激レアさんを連れてきた。』(テレビ朝日系)で衝撃の半生を語った。

 

「ハチャメチャ人生で強くなった芸人界最強の男」と紹介された鈴木は、「芸人界、最強で間違いない」と豪語。

 

 

 若林正恭は若手のころ、鈴木から「格闘技を習って強くなれば、MCなんて簡単に殴り飛ばせる。俺はもう何も怖くない」と助言を受けたという。

 

 鈴木は父から柔道を習わされ、県大会で優勝するほどに。小学生のときに両親が離婚し、母方に引き取られ、超貧乏生活を強いられた。転校先は不良の多い学校で、暴走族が校庭をバイクでぐるぐる回っていた。

 

 中学生になるとプロレスにドハマリ。近所にある電信柱に高田延彦の得意技のローリングソバットをしていた。近所に高田の家があり、ピンポンダッシュもした。そのことを、芸能界に入ってから謝りに行くと、「ダメだろ」と怒られたことを明かしていた。

 

 また、近所に米軍基地があり、そこで、ムエタイや髪の毛の掴み方などを教わった。

 

 自分の強さを実感していた鈴木は実戦で試したいと思い、ヤンキーに絡まれた際、相手から仕掛けられて、「殴りましたね」と正当防衛だと確認してからローキックをお見舞い。さらにハイキックも入れて、「それが気持ちいいのなんのって」とニンマリしていた。

 

 鈴木のエピソードにSNSでは大きな反響が寄せられた。

 

《ドランクドラゴン鈴木の 格闘列伝 面白いなあ》

 

《激レアさんの鈴木拓さん回、面白かった!》

 

《鈴木拓さんなんか顔焼けてるしひょろっとした感じ無くなってる》

 

「同番組で鈴木さんは、『はねるのトびら』(フジテレビ系)時代も回想。当時は、ロバート山本博さんと格闘技の練習に明け暮れていたそうです」(芸能ライター)

 

 波乱の半生を経て、鈴木は独自のポジションを手に入れた。

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