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千鳥・大悟、ボートレースで50万円獲得→スタッフに1万円ずつ配布「北島の親分に見える」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.09.23 20:00 最終更新日:2021.09.23 20:00
千鳥・大悟が、9月21日放送の『火曜は全力!華大さんと千鳥くん 秋の大ロケ2時間SP』(フジテレビ系)で、ボートレースで一発勝負に挑んだ。
番組の「カウントダウンボウリング」などの企画で、56万円を獲得した千鳥、博多華丸・大吉。その全額をボートレースに賭けて、最終的な賞金は視聴者と山分けするという。
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その前に、一行は全員自腹で舟券を購入し、運試しすることに。ボートレース好きな大悟は、ノブから「建物入ったら、目が血走ってる」と指摘されるほど本気モードに。
金額はそれぞれが自由に決め、博多大吉は6000円。それに対して、大悟は10万円を投入し、見事にレースを的中させ、50万5000円を獲得。「何もせんでも金が入ってくる」と豪語して、ノブから「最低や」とツッコまれていた。
その賞金を共演者のほか、カメラマンなどスタッフに1万円ずつ配り、ノブから「北島(三郎)の親分に見える」と例えられていた。
だが、番組の56万円を使ったレースでは大外しで0円に。大悟は「0になったんよ」と落ち込んでいた。
大悟の勝負運にSNSでは大きな反響が寄せられた。
《大悟さん ボートレースで50万円の払い戻し しかもみんなに1万ずつあげるの凄すぎです》
《大悟とボートレース観に行きたいんだけどどうしたらいいですか?》
《ボートレースのときの大悟の目付きがすごいw》
「大悟さんは2020年11月4日放送の『東野・岡村の旅猿18』(日本テレビ系)で、競艇について、劇場の合間にも行き、『漫才中に内ポケットに舟券50枚ぐらい入ってた』とコメントしています。過去に勝った最高額は100万円ほどと明かしていました」(芸能ライター)
強運を見せつけた大悟。自腹で当てて、本番で大外しするのも彼ならではだ。