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ひろゆき「月の生活費5万円」にネット驚愕「節約だけは勝ってると思ったのに」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.09.24 20:00 最終更新日:2021.09.24 20:00

ひろゆき「月の生活費5万円」にネット驚愕「節約だけは勝ってると思ったのに」

 

 9月24日、元「2ちゃんねる」管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏が、ツイッターで月々の生活費やその内訳について明かした。

 

《初めてクルマを買ったのは、年収1億超えてから15年後ぐらい。未だに自炊派。コロナ禍で旅行に行かなくなったので、月の生活費は5万円ぐらいのおいらです》

 

 

《去年の2月からタバコは休んでます。いつでも吸えるように持ち歩いてますけど。お酒は、配信以外で飲むことはほぼ無いのでビール代が1300円/月です。服はほぼ買いません。携帯電話も基本料金内です。外食は年に3回ぐらいです》

 

 年収1億円超えにもかかわらず驚きの金銭感覚だが、そこにはひろゆきなりの持論があるようだ。2020年8月18日の配信で、視聴者から「一生お金に困らないと思うのですが、なぜ節約しようと思うのですか?」と聞かれたとき、ひろゆきはこう答えている。

 

「節約しようと思っているのではなく、ムダ金を使うのが嫌なんですよね。お金を使うことがそもそも好きじゃない。1000円使うと、1時間働かなきゃいけないっていう気分なんです。高校生のときの時給が、僕はいまだに染みついているので」

 

 食事に大きくお金をかけることもなく、日々の食事は自炊でまかなっている。7月2日の配信では、「おいしいものを食いたいんだったら、スーパーに行って安い野菜を買うといいですよ。その時期に安い野菜って、旬の野菜なんですよ」とまるで主婦のような発言もしている。

 

 レパートリーも豊富なようで、配信中、その日食べたパスタソースのレシピを聞かれたときには、「スーパーでボロネーゼのソースのでかいやつで、1個150円ぐらいのものを買う。1食目は半分使って、次の日はエシャロットを刻んで炒めて、ボロネーゼ入れて。賞味期限が近くて割引で売っていた250gぐらいで2ユーロのひき肉を炒めて、ボロネーゼソースを混ぜてパスタにする。それでも余ったので、今日は大豆をお湯に入れてふかして煮て、大豆の上に(ソースを)かけて食う」(2019年11月4日)などと語っていた。

 

 ひろゆきの金銭感覚に、ネット上では驚きの声が広がっている。

 

《やばいな…。節約だけは勝ってると思ってたけど負けてそう。》

 

《交際費やら移動費とか細かい所をあげると10万ぐらいいってそうだけど、それでも奥さんも倹約というか贅沢な暮らしをしないでいるのがすごい。》

 

《こういうところは見習いたい! 有吉さんも1ヶ月の生活費10万いかないくらいって言ってたし、毒舌キャラは自分自身にも厳しいんですかね?笑》

 

 こんな堅実さも、ひろゆき快進撃を支える要因なのかも。

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