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有吉弘行、墓参で父がやったナゾ行動明かす「フルーツ投げたり日本酒割ったり」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.09.28 16:00 最終更新日:2021.09.28 16:00
有吉弘行が、9月26日放送の『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN)で、父親が墓参りのときにおこなっていた、とんでもない行動を語った。
有吉は「俺の親父は、おじいさんの墓にフルーツとかぶん投げたり、日本酒バーンって割ったりして、ハチミツでびっちょびちょにして。次の日、虫がいっぱい集まってる」と明かす。
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「そういう風習」だそうで、「カブトムシとか、カナブンとかハチとかが食べにくる」と振り返った。
有吉も父の行動を不思議がり、「親父がやってたんだからしょうがないじゃん。俺ら嬉しかったし、仕方ない」と笑っていた。
「父との思い出を語った有吉さん。2017年1月7日放送の『有吉弘行の田舎発見バラエティ!「明日あいたい島村さん」』(フジテレビ系)では、実弟と初めてロケを敢行して、父との思い出もコメントしています。
故郷・広島にある旧・豊栄村(現・東広島市豊栄町)を訪ねて、『父が生前駆け回っていた山だったので、ちょっと親父のことを思い出したりして』と感慨深げ。『(親父が)近くにいて応援してくれてる感じがしました』とも話していました」(芸能ライター)
過去には同ラジオで、父親の遺言が「政治、国籍、宗教に絡むな」だと話している。有吉家ならではの家族ルールがあったのだ。