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乃木坂46 生田絵梨花、忌まわしき「IH事件」を回顧して「あんな時代は終わりました」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.09.29 20:00 最終更新日:2021.09.29 20:00

乃木坂46 生田絵梨花、忌まわしき「IH事件」を回顧して「あんな時代は終わりました」

 

 乃木坂46 生田絵梨花が、9月26日放送の『乃木坂工事中』(テレビ東京)で「IH事件」のリベンジに挑んだ。

 

 2011年放送の『乃木坂って、どこ?』(同局系)で、当時14歳だった生田は、だし巻き卵を作りに挑戦。だが、料理経験がなかったこともあり、フライパンを使わず直接IHコンロの上に溶いた卵をぶちまけ、その上に昆布と煮干しを乗せてしまった。ファンの間では「クッキングモンスター」と呼ばれ、語り草となった。

 

 

 今回、バナナマン・設楽統が「『モンスター』と一時期恐れられてた生田が……」とイジると、生田は「あんな時代は終わりました」と気合い十分。

 

 今回はちゃんとIHの使い方をマスター。卵もボウルに割ってから箸で溶き、卵焼き用のフライパンに入れて調理。10年間の成長を見せつけた。その姿に設楽は「あの忌まわしいだし巻き卵を……。リベンジですね」と笑った。

 

 生田は「やっぱり卵焼きは慎重じゃないと」とていねいに卵を巻き、焦がすことなく、だし巻き卵を完成させた。「鶏ガラでだしを取りました。マヨネーズも入ってるので、ちょっとふっくら」と自信ものぞかせた。

 

 生田が作っただし巻き卵を味わった設楽は「うまい!」と絶賛。日村勇紀は「こんなの作れるようになったんだね。マジでいい奥さんになるよ」と目を細めていた。

 

 生田の成長ぶりにSNSでは大きな反響が寄せられた。

 

《生ちゃん料理できるようになったの見て泣いてしまった》

 

《生ちゃん成長しましたね〜 乃木坂の料理企画でこんなに安心感があるのはあのM3(衛藤・白石・深川)以来じゃないすかね!》

 

《生ちゃんが料理するとめっちゃ親目線になってしまう笑》

 

「生田さんはウェブ『JJnet』で『舞台を始めてから食の大切さを知りまして』と徐々に料理を学んできたことをコメントしています。汁物などにもチャレンジして、『24歳では煮物、25歳までに料理を制覇するのが目標です!』と目標を披露していました」(芸能ライター)

 

 生田は、大人の女性としての気品と料理の腕前をみごと手に入れたのだ。

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