加護亜依、水商売に前向き「着物で『スナック加護』やろうかな」

　加護亜依が、9月28日公開のYouTubeチャンネル『加護ちゃんねる』で水商売への興味を語った。

「もし、転職するなら何をしたい？」という質問に、「考えたこともなかった。すごいリアルなことを言うと、水商売やってみたいです。どういう世界なんだろう？」と告白。

　スタッフから「銀座ですか？」と聞かれ、加護は「そうそうそう。接客業をしたいです」と認めた。だが、「もしこの仕事（タレント）じゃなかったら」と、あくまで別の仕事をしていた場合だという。

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　スタッフから「（接客）上手でしょうね」と乗せられると、加護は「本当？　やろうかな、加護ちゃんねるで、『スナック加護』？　着物着て」とノリノリだった。

　加護のエピソードにYouTubeのコメント欄にはさまざまな声が書き込まれた。

《スナック加護、絶対行きたいわ笑笑》
《本当に正直で嘘のつけない方ですね。そういう人柄がファンの方を惹きつける魅力なんでしょうね》
《加護ちゃん裏表なくって昔から変わらずで、大好き》

「加護さんは2018年10月21日配信の『Abema的ニュースショー』（ABEMA）で、お母さんが水商売で働いていたことを明かしています。加護さんの人生最初の記憶は『お母さんにおんぶされて、夜逃げするとき』だそうで、DVから逃げた母親が、女手ひとつで育ててくれたそう。

　加護さんがモーニング娘。でブレイクした後、母の再婚相手の男性に、自分の貯金を使い込まれたこともあったそうです」（芸能ライター）

『スナック加護』が実現すれば、話題沸騰となりそうだ。