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加藤浩次、電話が大嫌い「山本圭壱から直電が来ても出ない」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.10.02 16:00 最終更新日:2021.10.02 16:00
極楽とんぼの加藤浩次が、9月30日放送の『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ)で電話について語った。
「時代を感じること」のテーマで、加藤は電話について「俺、イヤだ」と宣言。「山本(圭壱)から直電、来たら出ない。もう、文字にして欲しい。急に来るのが……イヤなんだよ」とLINEなどのほうがいいという。
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この話を聞いた「電話派」の山本は「だから嫌がられるのか。なんで? だって、たかが10年前までそうだったわけじゃん」と、近年の人々の価値観の変化を疑問視。
加藤は「でも(妻の)かおりから電話あったら『あー、どうした?』って出る。相手だわ」と相手次第の側面もあると明かすと、山本は「オレ、だいぶ嫌がられてるってこと?」とぼやいて笑いを誘っていた。
加藤の話にSNSでは大きな反響が寄せられた。
《「電話、いやだ」って〜のよくわかる!同意する。私の意見としては文明の利器で一番嫌いなのは電話》
《私は、耳だけで情報を聞き取るのが本当に苦手なので、電話するよりLINEとかメールの方がマシって思っちゃう》
《文字派だな》
「加藤さんは4月14日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)で、自宅の固定電話に恐怖心を持っていることを明かしました。
『僕は50代になりますけど、家電が鳴ったら怖いです』とコメント。『家電は留守電にして、知り合いとわかったら出ます。留守電が鳴って、何もメッセージを入れなかったらそのままです』と話していました。
また、『携帯も非通知とか番号通知だけだと出ない。誰とわかって初めて安心して出られる。相手がわかってない不安が若干ある』と話していました」(芸能ライター)
電話への苦手意識が高くなっている昨今、ゆっくり考えて返信できるメールやLINEが好まれるようだ。