エンタメ・アイドル
山田邦子、紙袋2つ分の給料もらった伝説「大変だから振り込みに」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.10.03 11:00 最終更新日:2021.10.03 13:03
芸能事務所・太田プロダクション所属のメンバーが10月1日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ 2時間スペシャル!』(TBS系)で給料事情を語った。
太田プロの給料はずっと手渡しで、その伝統はかつて所属していたビートたけしが「芸人は給料手渡しじゃなきゃダメ」と言ったからだという。
【関連記事:山田邦子も友近も不満「女芸人No.1決定戦」トラブルまみれ】
最近、給料が振り込みに変わり、アルコ&ピースの平子祐希は「コロナ禍から。(それまでは)僕らは手渡しでもらっていました」と説明。
だが平子は、給料について「(1万円札を入れて)縦に立つくらいの太さの封筒をもらえて、それが3カ月続いたら、さすがに危ないから振り込みましょうって」と、金額次第で振り込みになった人もいた。
土田晃之は、レギュラー番組14本、CM起用社数8社だった山田邦子の伝説を証言する。
「邦子さんには伝説がある。紙袋を2つ。それで、大変だから振り込みにしましょうって」と紙袋2つ分もの金額をもらっていたことを明かした。
給料エピソードにSNSではさまざまな意見が寄せられた。
《太田プロの給与手渡しはエグい 紙袋っていくらよ!》
《太田プロの給料が手渡しだった のは、たけしさんの考えから》
《太田プロ 売れたら振込》
「2018年3月10日放送の『極上空間~小さなクルマ、大きな未来。~』(BS朝日)で、彦摩呂さんが山田さんについて『レギュラー16本くらいやっていた。あるときマネージャーが紙袋2つ抱えて、“7000万(円)、邦子の給料や” 』と手渡しで7000万円ももらっていたことをコメントしています。
山田さんは当時を振り返り、『(ビート)たけしさんには、足を向けて寝られない。どこか連れていってもらいたくて、金魚のフンみたいにくっついていた』と振り返っていました」(芸能ライター)
バブル期の芸能界にはさまざまな伝説があるのだ。