エンタメ・アイドル
小栗旬、アメリカのカフェで「ラテ」頼んだらアイスコーヒー2つ
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.10.10 16:00 最終更新日:2021.10.10 16:00
小栗旬が、10月8日放送の『A-Studio+』(TBS系)でハリウッドへの思いを語った。
映画『ゴジラvsコング』でハリウッドデビューを果たした小栗。子供の頃から洋画を見ていたため憧れがあり、海外大作に参加できたことに「当時の自分に『お前、やったぞ』って言ってやりたい」と笑う。
【関連記事:小栗旬と嵐がホテル飲み!なぜか呼ばれなかった2人のメンバー】
兄、姉は留学経験があり、英語を話せるため「羨ましいと思っていた」という。かつて小栗は、兄の留学先であるアメリカに行き、カフェで「ラテ、プリーズ」と頼むと「アイスコーヒーが2つ出てきた」と回想。商品を渡すため名前を聞かれ、「シュン」と伝えたが、「ヒョーン」と呼ばれたという。
当時は「2度と英語なんかしゃべるか」と思ったが、今回、ロサンゼルスで1年生活して「コミュニケーションを取れるようになってきた」と振り返っていた。
小栗のハリウッド話にSNSではさまざまな意見が寄せられた。
《小栗旬さんの生き様かっこいいな〜》
《高校時代に留学中の兄を訪ねて一人でボストンまで行くのはなかなか行動力あるなぁ、、ヒョンさんw》
《アメリカでのコーヒー事件の話は何回聞いても面白い》
「同番組で小栗さんは、かつてジャニーズ事務所のオーディションを受けた過去も話していました。『ジャニーズ、いけんじゃないか』と応募するも、結果は『うんともすんともなかった』と書類審査で落選。Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔さんは『知らなかったです』と驚いていました」(芸能ライター)
小栗は10月10日スタートのドラマ『日本沈没-希望のひと-』(TBS系)に主演する。ハリウッドを経た小栗の演技に期待したい。