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上白石萌音、スケジュール管理は手帳派「手書きの温もりがある」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.10.11 17:25 最終更新日:2021.10.11 17:27

上白石萌音、スケジュール管理は手帳派「手書きの温もりがある」

 

 10月11日、都内で高橋書店の「第25回 手帳大賞 発表表彰式」がおこなわれ、女優の上白石萌音が登壇した。

 

 イメージキャラクターを務める上白石は、全身ブルーの衣装で登場。「普段から手書きが好きで、手帳もお仕事を始めたての頃から使っていました。すごく光栄で嬉しく思いました」と笑顔を見せる。

 

 

 手帳ならではの魅力をこう話す。

 

「手で書いたことの方が忘れにくいような気がします。予定とか締切とか、そういうのを自分の手を動かして書くことで頭にインプットされますし、デジタル化が進んでいる時代だからこそ、手書きの温もりがあります。書いた文字には、心の状態とか体の状態とかも表れるので、なによりも正直な記録になるな、と思います」

 

 イベントでは、11月下旬から放映されるテレビCMも初披露された。CMのなかで登場するキャッチコピーは、上白石直筆の文字で書かれている。

 

「私が現場で書きました。20回くらい書いて、そのなかから選ばれた文字です」と照れる上白石。司会者からその字を褒められると、「母とか、中学時代の親友がすごくきれいな字を書く子で、(書道などの)教室には通ったことはないですけど、身近な人に字を教えてもらったので感謝してます」と笑った。

 

 上白石は、手帳の後半にある情報ページがお気に入りだという。

 

「電車の乗り換えの路線とか、社会人として知っておきたいマナーが載っていて『これは本当に便利だな』と。結婚祝いはいくら包むかとか、なかなか大人になったら聞きづらいことも書いていて、なんて優しんだと思いました」

 

 妹・萌歌とともに引っ張りだこの上白石。手帳の中身は、スケジュールでビッシリに違いない。

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