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宮迫博之の焼き肉店、ヒカル激怒で開業前から“閉店” 状態…ひろゆきは「ホリエモンに学べ」と指南

エンタメ・アイドル 投稿日:2021.10.12 18:07FLASH編集部

宮迫博之の焼き肉店、ヒカル激怒で開業前から“閉店” 状態…ひろゆきは「ホリエモンに学べ」と指南

 

 2ちゃんねる創設者・ひろゆき(西村博之)が、10月10日の自身のYouTubeチャンネルの動画で、ユーチューバー・ヒカルと、元「雨上がり決死隊」の宮迫博之が共同経営する焼肉店「牛宮城」の騒動について語った。

 

 今年2月、宮迫がヒカルに「焼肉屋の開業資金として1億円を貸してほしい」とお願いしたところ、ヒカルがあっさり了承したことから始まったプロジェクト。

 

 

 店舗は10月1日オープン予定だったが、ヒカルは9月28日の動画で「こんな焼き肉ありえない」と激怒。その後、料理担当だった宮迫が謝罪動画を投稿し、調理スタッフの保存方法が悪かったなどの問題点をあげ、「オープンできるかどうかわからない状態」と話した。

 

 この騒動を「ヤラセ」ではないかと見る向きも多いが、ひろゆきは「あれはガチで失敗してますね」と持論を披露する。

 

 そして、ひろゆきは、肉の話からかつて雑誌連載を一緒にやっていた堀江貴文プロデュースの飲食店「WAGYUMAFIA」について触れ、「すごくいい肉を出すけど、めちゃくちゃ高い」と指摘。

 

 WAGYUMAFIAがいい肉を出せる理由について、「WAGYUMAFIAに変な肉をおろしたら、そこと組んでいるレストランからも『お前のところから買わない』となる。しかも、堀江さんが始めるときに卸売を選定して、ちゃんと仲よくなっていた」と、強いコネクションがあったことを明かす。

 

「ちゃんとビジネスモデルを組んでスタートしている」とホリエモンから学ぶべき点を訴えていた。

 

 ひろゆきの持論にYouTubeのコメント欄にはさまざまな声が書き込まれた。

 

《焼肉屋さんの話、面白かったです》
《肉牛は難しいですよね》
《毎回勉強になります。ありがとうございます》

 

「今回の動画でひろゆきさんは、『ヒカルさんはたぶん、どっかのラインで切り替えができちゃって、“このプロジェクトは失敗した。こうなったら面白いネタにして、再生数を伸ばした方がマシ” と思っている』と推測しています。その行動を『切り替えうまいなー』と讃えていました」(芸能ライター)

 

 飲食店に対しても、ひろゆきならではの持論があるのだ。

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