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俳優、空手家、そして看護師の顔を持つ長野じゅりあ「初めての夜勤はおばけが怖くて腰抜かしてしまい…」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2021.10.15 20:00 最終更新日:2021.10.15 20:00
空手家、アクション俳優、そして看護師という顔を持つ長野じゅりあ(25)。彼女が空手を始めたのは5歳のころ。母親の強くなってほしいという願いから、道場の門を叩いた。
「小学2年生のときに足の親指を骨折したまま試合に出たこともあります。べつに折れていても死なないと思ったし、そういう経験から体だけではなく、心も強くなっていけたと思います。小学5年生のときに形の世界大会で優勝しました」
その後、芸能活動をおこなうが、看護師の母の勧めもあり、同じ道へ進むことに。
「初めての夜勤で非常口の赤いランプにビックリして腰を抜かし、先輩に怒られました。空手で鍛えたメンタルもおばけは怖くて(笑)。でも、本当にやりがいのある仕事で、寝たきりだった患者さんが歩けるまでに回復する姿を目にすると嬉しいです」
ながのじゅりあ
25歳 1996年2月10日生まれ 島根県出身 T159・B80W60H86 5歳から空手を始め、世界大会で優勝するなど数々の実績を残す。2012年、映画『サルベージ・マイス』で女子高生空手家役として俳優デビュー。芸能活動を一時休止するも、特撮テレビドラマ『機界戦隊ゼンカイジャー』(テレビ朝日系)、『ビッ友×戦士 キラメキパワーズ!』(テレビ東京系)に出演するなどアクション俳優として活躍。また、トークバラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演し、話題に。空手家、俳優以外に脳外科看護師という一面も。現在フォロワー数65万人のTikTok(@juria96210)でバズり中。そのほか最新情報は、Twitter(@juria210)にて
写真・唐木貴央
スタイリスト・杏吏
ヘアメイク・カスヤユウスケ