東出昌大、恋人から5歳児扱い…かつて語った「僕は子供っぽい」発言のまま成長見られず

　またしても、俳優・東出昌大が女性問題で世間をにぎわせている。10月14日発売の『週刊文春』が、東出と20代ハーフ美女との交際をスクープしたのだ。

　2020年1月、女優・唐田えりかとの3年にわたる不倫が報じられ、その後、女優・杏と離婚して1年数カ月。

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　同誌によれば、2人は今年5月頃に出会い、東出の猛アプローチの末、交際に至ったという。その後、東出の頼みでAさんは近所に引っ越し、今では毎日のように会っている。

　今月初めには、広島ロケにAさんを呼び寄せた。当初、広島へ行くつもりがなかったAさんだが、「（東出が）拗ねるから行く。5歳上なのにまるで5歳児」と知人にこぼしたという。年下の恋人にこうも言われてしまうとは……。

「もう独身ですからもちろん恋愛は自由ですが、ロケ地に恋人を呼ぶのは芸能界の倫理的に好ましくありません。実際に、東出さんの事務所も『まことに不見識な行動』と厳しいコメントを出しています。

　東出さんは3人いる子供の養育費について、一人あたり月1万円と提示し、杏さんが『父親としての誠意が感じられない』と落胆したことも報じられています。それなのに新恋人ですからね。

　実は、東出さんは、かつて会見で『本当に大好きだったら会いたい。僕は子供っぽいので遠距離恋愛は無理』と語っているんです。この発言が2013年。それから8年経っているのに、まるで成長していないように見えますね」（芸能ジャーナリスト）

　ネット上では、東出の熱愛報道に「反省ゼロ」と厳しい声が寄せられている。

《全然反省の色がない東出 離婚した杏ちゃんがあんなに頑張ってるのに 自分の立場が解ってないな》

《まじで懲りない男っているんだな…東出最悪すぎる…クズ男すぎる…》

《反省してなくても、お子さんの為にでも、もう少し反省しているふりをして欲しかったと思う、心の狭い私です》

　折しも、数年ぶりの主演映画『草の響き』が公開されたばかり。今後も『コンフィデンスマンJP』など出演作が控えている。俳優として本格的に復帰を目指す大事な時期に、この報道は痛手となりそうだ。