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中村玉緒 「逆介護していた」長女と“同居“解消報道…本誌が見ていた「ひとりきりのパチンコ通い」現場

エンタメ・アイドル 投稿日:2021.10.14 20:30FLASH編集部

中村玉緒 「逆介護していた」長女と“同居“解消報道…本誌が見ていた「ひとりきりのパチンコ通い」現場

 

 女優の中村玉緒(82)が都心のタワーマンションから引っ越し、ひとり暮らしをはじめたという。10月12日発売の『女性自身』が報じている。

 

玉緒が住んでいたタワーマンションは、部屋こそ違うものの、長女のAさん(58)も住んでいた。所属する事務所の社長を務めていたAさんは、昨秋から体調を崩して事務所社長を退任。車いす生活を余儀なくされていたという。同誌では過去に、母である玉緒がAさんを“逆介護”する状態になっていたことも報じていた。

 

 

にもかかわらず、82歳にして“同居”を解消して家出まで決意した玉緒……。『女性自身』は別居に至った真相を聞くべく、Aさんを直撃。連絡はいまだに取り合っているとしたうえで、不仲説を否定しているが、受け答えは淡々としたものだったという。

そんな玉緒の“ひとりきり”の姿を、本誌は9月に目撃している。
 

某日、本誌が中村を2日連続で目撃したのは、都内のパチンコ店。居合わせた客は、中村の様子をこう語っていた。

 

「僕が行くたびに見かけますよ。今日は16時ごろまでスロットを打って、常連客に『今日はもう帰ります、また負けてしもうて』とボヤいていました。10分おきくらいに喫煙所に行くので体が心配です……」

 

 当時、中村の最近の様子について所属事務所に問い合わせたところ、「体も健康で、今でもギャンブルは続けているようです」との回答だった。

 

「玉緒さんは“逆介護”が報じられるずっと前から、パチンコ店に行くのが趣味でした。お気に入りは『バジリスク』シリーズというのは、常連客の間では有名だそうです。ただ、連日パチンコ店に通う客のなかには、ギャンブルで勝ちたいというより、『ストレスを発散したい、イヤなことを忘れたい』という人も多い。玉緒さんも、何か“忘れたいこと”があったのかもしれません」(芸能関係者)

 

 故・勝新太郎さんとの結婚記念日の3月7日には、YouTubeチャンネル「中村玉緒の今日のことは今日で忘れる」も開設した玉緒。チャレンジ精神旺盛で、ポジティブな姿を見せてくれる玉緒でも、“今日で忘れられない”ことがありそうだ……。

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